|
|
|
|
|
耐寒剤の販売 |
|
支払方法 |
|
出荷営業日 |
1~4営業日で出荷。欠品時、ご連絡 |
|
|
1.セントラル耐寒剤
|
|
|
効力と特徴 |
|
●氷点降下の作用で不凍性を帯び、凍結を防止し、完全に硬化します。
●硬化が促進され併せて初期強度も増加しますので、厳寒中でも一日中工事が可能となります。
●セメントの練り水に混入するだけで、防水早強となります。
●予想される最低気温により使用量を適宜、水にて調整できます。
●モルタル・コンクリートの初期強度を20~30%増強します。
●各種のセメントに応用でき、荒壁の耐寒にも有効です。
●容量:18kg
|
|
使用法 |
|
予想される最低気温によりセメント重量の2.5%~10%の範囲で、練り水に希釈して
ご使用ください。 |
|
●予想最低気温による使用法
予想
最低温度 |
セメント
重量に
対する% |
標準使用量 |
モルタル1㎡
(セメント500kg) |
生コン1㎡
(セメント300kg) |
-5゜Cまで |
2.5 % |
12.5 kg |
7.5 kg |
-10゜Cまで |
5% |
25 kg |
15 kg |
-10゜C以下 |
10% |
50 kg |
30 kg |
|
|
|
|
●18kg缶の施工量
予想
最低温度 |
セメント
重量に
対する% |
モルタル15mm厚 |
コンクリート
(セメント300kg/㎡) |
調合比1:2 |
調合比1:3 |
-5゜Cまで |
2.5 % |
約66㎡
(1.0㎡) |
約92㎡
(1.4㎡) |
約2.4㎡ |
-10゜Cまで |
5% |
約33㎡
(0.50㎡) |
約46㎡
(0.70㎡) |
約1.2㎡ |
-10゜C以下 |
10% |
約17㎡
(0.25㎡) |
約23㎡
(0.35㎡) |
約0.6㎡ |
|
|
|
※ご注意
北面、南面向き等施工箇所により使用量を調整してください。耐寒剤入りモルタル・コンクリートの練り置きはしないでください。 |
|
|
|
|
2.セントラルエース(無塩耐寒剤)
|
|
|
セントラルエースは、塩化カルシウム系と異なり、特殊無機モノマーを主成分とした耐寒剤で
塩化物は全く入っておりません。本剤の混入によりモルタル・コンクリートは、
氷点降下の作用で不凍性を帯び、凍結を防止し完全に硬化いたします。 |
|
効力と特徴 |
|
●セメントの練り水に混入するだけで、防凍早強となります。
●予想される最低気温により使用量を適宜水にて調整できます。
●一般に耐寒剤として用いられている塩化カルシウム系と異なり、鉄材等を腐食させる
ような弊害はありません。
●各種のセメントに応用でき、荒壁の耐寒にも有効です。
|
|
使用法 |
|
使用量は、予想される最低気温により3~6%の範囲にて、練り水に希釈してご使用ください。 |
|
●温度差による使用法
予想される最低気温 |
セメント重要に対する% |
零下 5℃まで |
3% |
零下10℃まで |
6% |
|
|
|
|
●モルタルの場合
調合 |
1缶で塗れるモルタルの量 |
セメント:砂 |
塗り厚 |
3%使用 |
6%使用 |
1:2 |
15mm |
約60㎥ |
約30㎥ |
1:3 |
15mm |
約84㎥ |
約42㎥ |
|
|
●コンクリートの場合
調合 |
1缶で打ち込めるコンクリートの量 |
3%使用 |
6%使用 |
標準配合 |
約2.0㎥ |
約1.0㎥ |
|
|
|
使用上の注意 |
|
●セントラルエースは単位水量の一部となりますので、使用量に応じて練り水を補正してください。
●.コンクリート打設時の温度はおよそ10°C~20°Cにしてください。
●養生シートを用いてコンクリートの打ち込み温度が10°C~O°Cに冷えるまでの時間を10時間以上確保してください。
●多量に混和されますと耐寒性能は上がりますが、強度への悪影響が考えられますので、ご利用の際はご注意<ださい。 |
|
|
|
|
● 耐寒剤 価格表 ●
形式 |
|
荷姿 |
税込価格 |
|
セントラル耐寒剤 |
塩化カルシウム系耐寒剤 |
一斗缶 |
¥2,180 |
|
セントラルエース |
無塩耐寒剤 |
一斗缶 |
¥4,070 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
NO.231221 |
|