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| １．使用した材料（使用量はサイズにより異なります） |
| • 耐火レンガ |
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１００枚 （火床部に使用） |
| • 赤レンガ |
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１３０枚 |
| • 半丁レンガ |
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２０枚 |
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| • 耐火モルタル２５Ｋｇ入り |
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１袋 |
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| • セメント２５Ｋｇ入り |
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３袋 |
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| • 消石灰２０Ｋｇ入り |
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１袋 |
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| ＊基礎コンクリートが出来ているものとし、タイル貼り前までの工事、洗い場の埋め戻し・排水工事は含みません。 |
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| ２．施工手順 |
１．火床の作成
焚口・煙突用に壁に穴をあけるとともに、コンクリートを打設して確実な基礎を作り、火床の耐火煉瓦を設置します。 |
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２．燃焼室用ブロック設置
下段の燃焼室ブロックの設置、隙間のないよう耐火モルタルを塗ります。 |
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３．燃焼室用ブロックの仕上げ
燃焼室用ブロックの不用な空間は穴埋め、耐火モルタルで覆ってください。燃焼室内に耐火モルタルを塗って燃焼ブロック作業完了です。 |
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４．直焚き浴槽設置
設置状況に応じ、直焚き浴槽の施工順を決めてください。本例では、壁が邪魔なため煙道用ブロックの一部を前もって取付けた後、直焚き浴槽を燃焼室用ブロック上に設置しました。排水パイプの取付、直焚き浴槽のテープとのラインを確認、浴槽内に砂が入らないよう養生してください。 |
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５．隙間埋め
燃焼室ブロックと直焚き浴槽の隙間は耐火モルタルでふさいでください。排水パイプ及び接続部に直接炎が当たらないようにモルタルで保護してください。 |
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６．煙道ブロックの仕上げ
煙道ブロックを設置後、直焚き浴槽との隙間をモルタルで埋め、赤レンガでかさ上げしてください（４段程度）。耐火煉瓦のつなぎ目は耐火モルタルで周囲から塗ってください。 |
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７．焚口、掃除口、煙突の設置
築炉ユニットより耐火煉瓦で各々取付してください。φ１５０で４ｍ程度の煙突を設置します。ダンパーを取付けると空気量の調整ができます。煙道ブロック内の清掃用に必要に応じて掃除口を設けてください。 |
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